ドットのどくご

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#同じ空の下理論

#同じ空の下理論

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いつかのくらすますで空の写真と一緒に大倉くんが載せてくれた言葉。

 

そのときは多忙の大倉くんが生存確認のようにくらすますを更新してくれたんだったかな。

 

関ジャニ∞を好きになって安田くんを好きになって、いつからか空を見ると安田くんだーって思ったり、ここいらを飛んでるカラフル飛行機が関ジャニ∞さんのメンカラだったりするとあ!って心が躍ったりするようになった。

 

Re:LIVEが発売されてからは、そのクリアスリーブケースをかざして空を透かした素敵な写真がたくさんTwitterにあがった。自分もそんな写真を撮り、みんなの写真を見ながら、あぁ今この時も空を眺めて関ジャニ∞さんに想いを馳せている人がいるんだな、関ジャニ∞さんもたった今、空を見上げてるかもしれない、ほんとに空はつながっててみんな同じ世界にいるんだなぁってこれまで以上にじんわりあったかくなった。

 

未来永劫何度でも言うけど、つながっていると感じられるのは関ジャニ∞さんが日々寄り添って愛をもたらしてくれているから。

今回Re:LIVEが発売されて全ての曲を聴き、制作ドキュメントをみて、ライブやそのツアードキュメントをみて、改めて受け取った愛の膨大さに呆然とする。

 

どうやら限られた枠組みしかなかった様子のスマイルアッププロジェクトでスピード感を持ってグループでも個人でもあんなに動画を上げてくれたのはやっぱりすごい。関ジャニ∞TVもTATAMIで∞からラジオ仕様の関ジャーニーからほんとに多彩。年会費しかお支払いしていないことに縮こまってしまうけれど、年が明けて数ヶ月後のこの今のような世界になる前から関ジャニ∞さんは愛を届け続けてくれているんだと痛感した。(特典が濃すぎてほんとにとんでもないし、新たな愛は曲や映像だけじゃない、隅々まで満ち満ちだったね…)

 

関ジャニ∞さんへの想いは揺るぎないものの、正直なことを言ってしまうとこれを書き始める数日前に読んだ記事で、違う道を選んだ彼の発言に(実際のインタビューでの発言と記事での書かれ方に差異があるとしても)だいぶもやっとしていた。

ツアードキュメントで寂しいか?の問いにうーん…となったり、十五祭の頃しんどかったとか大阪から帰るの憂鬱だったとか話しているのをみてしまったらさらに。

 

だけど、横山くんはあくまで関ジャニ∞というかたまりとしてその中で自分はどうしていくかを考えてくれているし、寂しさのピークは越え、振り返ってられないし、ええなとマイクを処分しようとする村上くんも、歌真似をしたりすばるくんの居住まいに憧れて音楽にきちんと向き合うようになった、ときっぱりな丸ちゃんも、捨てられそうになったマイクを亮に返そうと言ったり音響はじめ音楽面にさらに踏み込む安田くんも、レベルアップするためのご縁か5人になって出会う人が変わったという大倉くんも、過去は過去として振り返っても振り返らなくてもちゃんと前を向いて進んでいってくれている。MyStoryにもこれまでとこれから、どちらもいっぱい詰まってる。

安田くんが、縁が切れた、縁を切ったと言っていたけど、それってきっとネガティブな意味だけじゃないんだろうな。そうじゃなかったら、と考えることもあるだろうけど、結果それぞれの舞台に立つために必要なことだったのかもなとぼんやり思う。もやっとした気持ちは気づいたらなくなってた。

 

行動と実績が一番人を変える、と音楽を続けてやっていくことで自身も元気になりながらこちらに元気を届けてくれる。背中がかっこいいと言われたい。現状に満足せず、次へ次へと努力し続ける。楽器も歌もダンスもその努力を見せてくれる。今までの積み重ねの100%を出す。モチベーションを作っていかなきゃいけないという自覚のもと、動き続ける。人生を最高にできる余白がみんなにあるよと教えてくれる。誰かにメッセージを届ける生き方を選ぶ。関わってくれた人との出会いに感謝する。覚悟や決意があれば乗り切れるよと勇気をくれる。

そして、丸ちゃんはこのメンバーだったら、と照れからか茶化して言っていたけど、もう1回ドームに立ちたいと口にしてくれる。ドームツアーができると示したいと。

 

関ジャニ∞には本当に圧倒されてしまう。

 

でもただ圧倒されるだけじゃなくて彼らに力をもらいながらしっかり前を向いていたい。

 

同じ空の下。

 

そもそもは地球上の全生物、まるっとみんな同じ空の下にいるんだけど、今まで出会い関わってきた人や大好きな人が同じ空の下にいるんだと思うだけでなんだか強い結びつきを感じる。きっと縁がなくなってしまった人だって。

 

関ジャニ∞さんが同じ空の下にいる、と思うだけで共有できているという喜びが溢れてくる。

 

私は関ジャニ∞5人の歓喜の舞台を観続けていたい。

 

 

 

 

 

 

話は少し変わるけど

心に強く残る、安田くんの口から出た 3年 という言葉。

 

3年。

 

2年じゃなくて3年。

 

2017年頃のレンジャーを読んでみたら、2月9日更新分は安田くんは雪景色を見てた。その1週間前には空を見上げて散歩してた。

 

私はそのときはまだ関ジャニ∞さんに出会う前で。安田くんのこと好き!ってなってなくて。もちろん何が起こっていたかも知らなくて。そのとき私が実際に何をしていたかは思い出せないけど、でも同じように空を見上げる一瞬があったかもしれない。

 

そう思うと、同じ空の下理論は時間も超えるし、「リンクした人の心をすくいあげること」が俺がしたいことと言っていた安田くんとリンクできて救われてよかったなぁと改めて感じ入る。

 

同じ空の下といえばもうひとつ。青空の日に桜を見上げて伝えてくれた、負けてらんないね も思い出す。関ジャニ∞にも安田くんにもすごいなぁっていつも圧倒されるけど、心に聖火の火を灯して負けてらんないね、の気持ちで進みたい。

 

何度でも思う。出会えてよかった。

 

すごくすごく幸せです。

 

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