ドットのどくご

いつもほんまにありがとうそばにいてくれて

2020年8月8日エイトの日

8月8日はエイトの日。

 

関ジャニ∞を好きになったばかりの一昨年は特にこの日を強く意識することなく過ぎていった気がする。去年は関ジャニ∞を好きな人たちとTwitter上で話せることが増えて楽しいなぁうれしいなぁありがとうを噛みしめていた。

 

そして今年。

 

Johnny's DREAM ISLAND 2020→2025~大好きなこの街から~

 

大阪松竹座での関ジャニ∞の公演。

(その直後にNHKライブ・エールへの出演もあった)

 

 

最高だった。

 

 

多忙を極める大倉くんの体調を考慮して休ませるというジャッジをメンバーが下し、4人での公演となったけれど、演出の至る所に大倉くんを感じられたし、大倉くんがいないことで生まれる穴を見事にきれいに埋めてくれていたと思う。どうしたって寂しい悔しい気持ちはあるし、私の頭に浮かぶあの子を筆頭に大倉くんファンの人の気持ちを考えたらどんな言葉を選べばいいのかこの言葉が彼女らを傷つけやしないかと躊躇うし、いつか必ず5人でという気持ちは増すばかりだけど、それが飛んでいく瞬間もあるくらい本当に心からライブを楽しませてくれた。横山くんの髪色をはじめとしたビジュアルもセトリも歌唱も演奏も演出も本当に最高だった。

 

大倉くんを感じた、というところでは、

うちわやTシャツ、ぬいの活躍。GR8ESTBOYやちびぬいという3次元で彼らを感じられるものがあるというのはより愛が深まる。ぬい社長、彼らを生み出してくれてありがとう。

Butterfly I Lovedを4人で歌い踊ってくれたこと。前日に振り付け。横山くんが発案してくれたと。横山くんのそういう優しさや心遣いは本当に尊敬する。みんなのおにぃだな。

そして友よ。4人の後ろで光る緑のペンライト。この歌にはどれだけ力をもらっているかわからないけど今日の 友よ は大倉くんに歌っているようにも聴こえるまたいつもとは少し違った温かさもあったな。

 

私の大好きな安田くんはそれはもうかわいくてかっこよくて色気がすごかった。いやモンじゃい・ビートからマーメイド、Do you agree?、Edenにかけては特に全員色気がものすごかったんだけど、(モンじゃい・ビートであんなにみんなに色気を感じる日が来るとは思わなかった。安田くんにはキスされたし。)なにせ私はヤスダーなので。かわいいもかっこいいも安田くんはこちらに向ける目線が多様でことごとくスナイパーすぎて。

マーメイドは改めて楽曲の色気に気づかされたし、今歳を重ねた彼らがやることでさらに色気が限界突破していた。海に映るの「うつる」やばかった。Do you agree?は山田のラップが強すぎた。Edenも山田だった。ラップもハモリもユニゾンも目を合わせて心を合わせてぴったりの歌声。本当にぴったりの山田だった。

思えば最近の楽曲は日本語で力強く言葉を伝えてくれることが多かったんだね。英語で歌うのがこんなに色気があってかっこいいんだということを再認識しました。

エイトレンジャーはひたすらかわいくてMCもだけど4人が純粋に楽しそうなのがうれしくて幸せでずっと口角が上がっていた。ERではまたかわいいだけじゃない安田くんに見つめられて途中息を呑んだけど。ひとつ、なぜブルーだけ感電しなかったのかはいつか謎解きをしてほしい。

いつか、また…。を歌う姿を初めて目にすることができたのもとてもうれしかったな。安田くんの横顔が穏やかに輝いていた。

あと、安田くんの腕で顔をはさまれたい人生だった。と思ったことを記しておく。(好きやねん、大阪。の話です、おそらく)

 

そしてバンド。ドラムはどのようにするんだろうと思っていたら浜崎大地さん。絆を感じた。しかも象が聴けるなんて。超絶ベースの丸ちゃんが歌う ひとりきりじゃないよ かっこよすぎた。728の日にクールに、時に後輩の子を穏やかに見つめながらベースを弾く丸ちゃんとはまた全然違う気迫を感じた。勝手に仕上がれはどうしたって飛び跳ねたくなるし、LIFEの大倉くんのところも大切にしてくれた。人数が少なくなったってやっぱりバンドは関ジャニ∞の強みだなって思った。大倉くんのドラムで5人のバンドが観れる日をまた楽しみにしている。

 

4人の歌唱は細くなっちゃうかなぐらぐらしちゃうかなという気持ちもあったのだけど思っていたよりずっとずっと力強かった。不安定になりそうなときに引っ張り上げてくれるような安田くんや村上くんの声が印象的だった。最近彼らの歌声を聴くたびにほんとにみんなアップデートしてるんだなって思う。努力も気概もあってそこに実力が肉付けされていっている感じ。誇らしくてたまらない。

 

Re:LIVEはやっぱりE×Eを感じてすごく満たされた気持ちになるし、実際に送られた文章と思われる言葉が次々流れる演出はちゃんと届いたんだな受け取ってくれたんだな、ととても感極まった。色とりどりに散りばめられた光もそれが集まって「Re:LIVE」となるのもとても素敵だったな。早くCDを手にしたいしMVの世界に入り込みたい。

 

いつだって楽しい村上くんはCool magic cityでも728の日のようにみんなより一歩離れたところで穏やかに周りを見ていたし、安田くんのおなか見えそうで見えたし(おへそピアスゲット)、アンコールの最後の最後まで本当に最高だった。

 

ANOTHERのポスターを見ながら違う場所で頑張る人たちのことも話せたり、人数の減ったエイトレンジャーのことを明るく笑えたり、タコマイのように7人でなくなったら聴けないのかもと思えるような曲もやってくれたり、今まで積み重ねてきたもの全部で関ジャニ∞で「ぼくら人生のステージの上にはいつだって全員で並んでいる」を体現してるんだなって改めて思えた。かっこよすぎるな。

 

今度は一緒に! を書いたのは大倉くんだったりして、とか妄想しつつ、今度は大倉くんも一緒に、今度はeighterも一緒に同じ会場で、と この一言に込められた意味を考えながらすごく希望をもらった。横山くんもずっと、みんなの前でライブがしたいと言い続けてくれているし。私も いっこいっこを大切に 彼らを応援し続けていきたい。

 

 

ありがとう。 

 

 

今度は一緒に!

 

 

ね!

 

 

 

おまけ:覚えのセトリ

好きやねん、大阪。

TAKOYAKI in my heart

モンじゃい・ビート

マーメイド

Do you agree?

Eden

Butterfly I Loved

∞レンジャー

ER

いつか、また…。

友よ

勝手に仕上がれ

LIFE〜目の前の向こうへ〜

Re:LIVE

Cool magic city