ドットのどくご

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安田くんを感じたフナの7原則

安田くんが、触れてみてね、調べてみたら?と教えてくれたフナの7原則。

 

今と昔のハワイの人々の間にあるいろんな論争というのはきちんと調べていないのでわからない。本当はそういうのも含めて調べ、学ぶとまた理解も深まるんだろうとは思う。

 

けれど、知れば世界の見え方は変わる、と前から言ってくれる安田くんの言葉を思い出しながら、まずは深掘りしすぎず、ただ教えてくれたものに触れてみた。

 

検索したらすぐに出てきたフナの7原則を読みながら早速あぁ安田くんだ…と思ったけど、改めてひとつひとつじっくり手帳に写経しているとあれやこれやとボク。やレンジャーの言葉が浮かんできたので手帳だけでなくここにも一緒に書き留めておくことにした。

 

ただ単純に私の主観と記憶から浮かんだ安田くんの言葉を合わせて綴っているだけなのでそういう意味じゃない、とかそれは違うと思うとかご意見があるであろうことは十分承知しているけれど、そこは私の自己満を見守る広い心で許していただきたい。

 

 

 

 ※以下斜体部は『フナの7原則』と検索して一番に出てきたこちらのページから引用させていただいています

ハワイアンに受け継がれる「フナの7原則」をご存知ですか? | ALOHA GIRL

 

 

 

 

1:IKE(イケ)

The World is what you think it is.

この世界はあなたが思っているとおりになる

 

生きている中で色々と起こりうることは、自分の受けとめ方次第で、よくも悪くも捉えられる。そんな時、よい方向に捉えていけば、これから先の現実は、あなたが思ったように展開していく。

 

自分の受け止め方次第。

浮かんできたのは飛行機から撮った?逆さま景色の白黒写真とショッカーおねぎ。安田くんはたびたび何に見える?って私たちに委ねる写真を見せてくれるし見方を変えるだけでこんなにワクワクするんだって教えてくれる。

 

 

 

2:KALA(カラ)

There are no limits.

限界はない。

 

例えば、何かを変えたいと思っていながら、現状にしがみついている人は、自分を信用していないということだし、新しいことを始めることに恐怖を抱いているだけ。自分を信じて、新しい世界に飛び込んで行こう。

 

自分を信じて新しい世界に飛び込む。

限界なんてこーわしてー、と脳内を宇宙に行ったライオンが鳴り響く中、思い出したのはつい先日も伝えてくれたジャニーズで1番の歌うまグループになるという言葉。実際全員が以前よりも上手になっているのを目の当たりにしたばかりなので、いけいけどんどんな気持ち。

 

 

 

3:MAKIA(マキア)

Energy flows where attention goes.

エネルギーは意識が向かう方に流れる

 

自分のやりたいことに対して意識を向けると、それがパワーになりよい結果が生まれる。ネガティブな方向に意識を向けると、悪い結果を呼び込んでしまう。

 

やりたいことに意識を向けるとよい結果が生まれる

これには 滾る方へ 心が歩みたい方へ という言葉が思い出されたんだけど、歩みたい方へ向かうとエネルギーが生まれるのか、エネルギーが流れた方だから歩みたくなるのか、たまごかにわとりかみたいなループにはまっている。

 

 

 

4:MANAWA(マナワ)

Now is the moment of power.

今が力を出すときである

 

過去のことにこだわらず、まだ起きてもいない未来のことを心配しない。もし何か問題が起きた時は、問題そのものを意識するより、解決策を見つけることが大切。起こってしまった事実は変えられないけれど、捉え方を変えることはできる。「今」を精一杯生きよう。

 

「今」を精一杯生きよう

ふわふわじわじわ好きでその気持ちが膨らんでどんどん気になってとうとうファンクラブに入ってすぐくらいに更新されたボク。の言葉。今を生きていく決意と私たちにくれた 「それぞれあなたを生きて」 そのときから大事に抱えている言葉。

 

 

 

5:ALOHA(アロハ)

Love is to be happy with.

愛するとは共に幸せであること

 

全てにマナ(パワーや魂の意味)が宿ることを知り、愛と感謝を忘れないことで誰もが幸せになれる。アロハという言葉には、親切、調和、思いやり、謙虚、忍耐 という意味がある。この心を持つことで、共に助け合っていくことができる。

 

親切、調和、思いやり、謙虚、忍耐、共に助け合う

THE安田くん。という感じ。愛といえばいただいたばかりの愛のプレゼント。共存がうまくいっているわんこちゃんとの倖せ写真。ほんとに愛が溢れていたなぁ。

 

 

 

6:MANA(マナ)

All power come from within.

すべてのチカラは内から出る

 

やらされていると思っている時は、パワーが出ないもの。その反対に自分で決めて、納得して「やりたい!」と決めた時のパワーは計り知れない。まずは自分自身が本来持っているパワーを信じる事が大切。

 

自分自身が本来持っているパワーを信じることが大切

公表から1年後の7月2日、ボクもみんなも一緒だよ、と教えてくれたときの 自分を信じてあげてね。 

自分にも言い聞かせていたのかな、なんて思ったりしながらそれでもやっぱり言葉を届けてくれる安田くんに私自身が自分を信じるためのパワーをもらっているなと思う。本当に安田くんは私のヒカリ。

 

 

 

7:PONO(ポノ)

Effectiveness is the measure of truth.

効力が真実の尺度である

 

一生懸命努力しても、いい結果がもたらされない時は、方向性を見直す必要がある。努力をしても結果に納得がいかない時は、それは自分にとってのポノ(真実)ではないということ。それぞれの人生には限りがあるので、最大限の結果を得るためにポノはとても大切なこと。

 

努力してもうまくいかないときは方向性を見直す

努力しても結果に納得いかないときは自分にとっての真実ではない

これと結びつける解釈がどうかは置いておいて、ここを読んで初めに浮かんだのは安田くんの言葉じゃなくて、音楽番組のラスト数十秒で丸ちゃんが放った「元気があってもやれることとやれないことがある」だった。どんなつもりか丸ちゃんご本人の思いはわからないけど受けた方はなんだか哲学というかぐさっと刺さって丸ちゃんすごいの残していったな…てなったな。でもとても楽になった。

安田くんはPONOを知り、病気や怪我で納得のいかない自分も楽しむように心構えを変化させてきたのかな、なんて思った。見直しながら努力を続けてきているのかな、そしてその努力という行為が人を育てると教えてくれたのかな、なんてぼんやり。

 

 

 

 

 

さらっと読んだだけで到底十分な理解はできていないと思うけど、浮かんだ安田くんの言葉とくっついてなんだかすっと心に入った。こうして読んで心に留めても普段はそれも忘れて過ぎていってしまうことの方がきっと多い。だけどこの先、生きていくのに今回触れた言葉がもっと浮かぶときがくるのかな。

 

 

安田くん教えてくれてありがとう。